ABOUT CHROME HEARTS

CHROME HEARTS(クロムハーツ)について

米国のアクセサリーブランドで創業者はリチャード・スターク。

1960年生まれの彼は、大工から皮革製品セールスに転身した変わり種。
ハーレーダビットソンを愛するハードコアなバイク乗りだったスタークは、既存のバイク用レザーウェアに飽き足らず、自分ならもっと上手く作れると、自分用にレザーウェアを作り始めた。請われて友人にも作るようになり、1988年にビジネスを開始した。

当初はレザーウェアを中心に展開していた。
友人が監督した映画の衣装デザインでデビューした後、セックス・ピストルズのスティーヴ・ジョーンズのための仕事へと順調に続いた。
独特なデザインが評判になった上に、全品手作りのため商品数が限られていたため、入手困難なブランドとして市場での人気が高まっていった。

今でもクロムハーツの全商品が、本社のあるハリウッドで手作りされており、米国の俳優やミュージシャンなどのセレブリティが贔屓筋。
ヨーロッパではシャネルのデザイナーが愛用を公言、日本でも芸能人等を中心にファンが多い。
1992年にアメリカ・ファッション・デザイナーズ協会アクセサリー部門最優秀賞受賞。1996年 、初の販売店舗をニューヨークに開いた。

日本では1991年にコムデギャルソン、1992年にユナイテッドアローズが取り扱いを開始。

日本人ロッカーへのツアー衣装提供もある。現在、日本国内主要都市五ケ所にある直営店舗の他、全国ユナイテッドアローズ系列各店で販売されている。
シルバーのブレスレットやリングの他、レザーの財布等の人気も非常に高い。今やユナイテッドアローズの売り上げの柱のひとつとなっており、インバウンド需要も高い。

現在の主力商品であるシルバーアクセサリーは、バイク用レザーウェアの付属品でしかなかったシルバーのパーツが、バイク愛好家の口コミを通じて人気となり、アクセサリーとして単独で販売されるようになったものである30種類を超える複雑で繊細なモチーフを用いたゴシックデザインと、銀製品ならではの、どっしりとした重量感が特徴。ハンドメイドゆえの希少価値もあり、非常に高い人気となっている。

クロムハーツのアクセサリーに多用されるカトリック系十字架の装飾文様は、ゴシック様式美に溢れながらも、ルーツであるバイクファッションのコンセプトが付加されることによって、前近代という呪縛を超越してポストモダンの彼岸に至っている身につけているうちに、シルバー独特の硫化による陰影がゴシックテイストを増すことから、その重量感を愛する男性ファンが多い。

最近は、クロムハーツならではの流れるような曲線がエレガントと評価され、女性の愛好者も増えている。